安売りはしません
こんにちは。Webライターのさだです
またしてもライター日記の更新は久しぶりとなります。
前回の記事に書いたようにテストライティングに合格し、ようやくライターとしてスタートすることができました。
少しずつ前へ
その案件は継続してお仕事をいただけており、少しずつですが前へ進めています。
まだまだ慣れない作業のため、記事の執筆には膨大な時間を要していますが……
それでもいただいた仕事をこなしながら、次の継続案件獲得に向けて提案文を送ることも続けています。
安売りはしません
提案文を送るときですが、何でもいいから応募するというスタンスは取っていません。
私はライターとしては駆け出しですが、自分の専門分野に関してはプロとしての誇りを持って取り組んでいます。
そのため、自分のビジネスに関連するライティングの仕事であれば、低単価の案件には応募しません。
その辺は妥協するつもりはないので、提案数は少なくなり、なかなか案件獲得にはいたらないのはやむを得ないと思っています。
趣味としてなら
逆に趣味としてなら採算度外視で取り組むことができるので、趣味に関連する案件であれば安くても取り組んでいいと思っています。
残念ながら趣味に関連する案件はほとんどないので、まだ2件しか応募できていません。
いずれも採用には至りませんでした。
実力をつけて加速する
まだまだ経験が圧倒的に足りませんので、いただいた仕事をこなしながら力をつけていく必要があります。
新たな案件が獲得できず時間が空くなら、空いた時間をスキルアップにあてています。
学びたいこと、学ばなければならないことは山ほどあります。
来るべき加速の時に向けて実力をつけていきたいと思います。
ようやくテストライティングまでたどり着きました
こんにちは。Webライターのさだです。
久しぶりのライター日記更新になります。
依頼文を送り続ける日々
仕事の依頼が不発に終わって以降、再びクラウドソーシングサイトで提案文を送り始めました。
それなりにメリットのありそうな仕事をしたいので、仕事を選んで提案しているため、それほど多くの提案文を送れるわけではありません。
とは言っても、日数が経過するにつれて、それなりに送った件数は増えていきます。
なかなか仕事はいただけず
しかし、一向に仕事の依頼をいただくことはできません。
まあ、数ある応募の中からあえて未経験の素人を選ぶ必要はないわけで、そんなもんだろうと思いながら、案件を検索しながら提案文を送り続けました。
ようやくテストライティングまでたどり着きました
1ヶ月近く経過した頃でしょうか、ようやく1つの案件のクライアントから返事がありました。
まずは低価格のテストライティングを受けて欲しいとのこと。
テストライティングとは言え、ようやく具体的な発注を得ることができました。
テストライティングの評価が良ければ正式な発注をいただけるとのことなので、詳細を確認し、二つ返事で引き受けました。
時給100円未満
テストライティングの依頼から提出期限までは3日間。
ちょうど休日と重なったのでたっぷり時間を取ることができます。
初めての仕事なので1記事とはいえ時間がかかるだろうと思ったので、休日と重なったのはありがたかった。
実際に膨大な時間を要することになり、きちんと時間を計ってはいませんが、10時間以上はかかったと思います。
報酬は1000円なので時給に換算すると100円未満。
とりあえずは仕方ないことでしょう。
迅速対応
今回のテストライティングの案件を受けるにあたって、心がけたのは迅速対応。
未経験のライターが少しでも印象を良くするためにできることと言えばこれくらいしかありませんからね。
もちろん可能な限り高品質な記事を納品できるよう努力はしましたが、経験不足は否めません。
メールの返信は可能な限り素早くし、最長でも3時間以内には行うことができました。
納品日は期限の前日。
自己評価としては、よく頑張ったと思います。
結果を待っています
というわけで、現在は納品した記事の結果を待っているところです。
最初からそれほどうまくいくとも思っていないので、それほど良い結果は期待していませんが、やっぱり良い結果の方がうれしいのは当然です。
結果はどうであれ、まずはクライアントの指示に従って記事を作成して納品するという一連の作業を経験することができたので良しとします。
提案とスキルアップを続けていれば、そのうち良い結果を得ることはできるでしょう。
ライター人生はまだまだ始まったばかり。
これからも頑張ります。
(追記)
テストライティングの結果
前回ようやくたどり着いたテストライティングですが、結果は合格でした。
素直にうれしかったです。
これでようやくライターとしての仕事をいただくことができます。
気を引き締めて正式なお仕事の発注に備えたいと思います。
クラウドソーシングサイトで提案文を送ったら良い反応がありました
こんにちは。Webライターのさだです。
下記の記事で書いたように、『未経験から稼げる「書く副業」のはじめ方』という本を読んで、Webライターとしての第一歩を踏み出すことができました。
そして、その後どうなったのかを今回の記事ではお伝えしたいと思います。
提案に対して良い反応が!
クラウドソーシングサイトで提案文を送り始めて数日後、さっそく良い反応をいただくことができました。私はFPの資格を持っているので応募するのはお金関係の記事作成が中心です。
そのうちの一つに「あなたの経歴を見込んでぜひ記事作成をお願いしたい」との返答があったのです。それに対して私はもちろん「ぜひよろしくお願いいたします。」とお返ししました。
実はこれがクラウドソーシングサイトで始めて送った提案文でした。
さっそく資料集めなどの準備に
業務の内容は、お金に関する4000文字程度の記事を月10本。ライターとしての初仕事として私としては膨大な量に思えました。そこで正式な契約には至っていませんが、すぐに記事作成に取りかかれるようにと必要な資料集めや知識の整理などの準備に取りかかりました。
本を数冊購入して読みながら、クライアントとメッセージのやりとりをしながら正式な発注を待ちます。
プロジェクトがキャンセルに?
幾度かのメッセージのやりとりがあった後、先方からの返信を待っていましたが、一週間ほど連絡がありませんでした。その間も来るべき正式発注に向けて記事作成の準備を続ける毎日。
私はクラウドソーシングサイトを本格的に利用するのは初めてなので、契約をどのように進めていけば良いのかがよく分からないこともあり、相手に進行を任せているような形でした。
さらに数日が経過したところで、クラウドソーシングサイトでのプロジェクトがキャンセルされたという通知がありました。先方からは特に何の連絡もありません。
次に向かって歩き出す
何が起こったのかよく分からないというのが正直な感想です。メッセージのやりとりの中で何か失礼があったのか、もっと積極的に契約を進めた方が良かったのか。
初めての経験なのでよく分かりません。それでも数日は相手からの連絡があるかもしれないと思い待ちましたが、何の連絡もなし。
この案件を受けたら他に手を回す余裕はないと思い、新たな提案文の送付は控えていたので他に仕事が来る当てもなし。また一から提案文を送り続けるしかありません。
集めた資料や知識の整理も無駄になったと思えば、そうかもしれませんが、別の仕事で活かすことができると思えば、無駄とばかりも言い切れません。自分のブログで記事を書くこともできます。
何はともあれ次に向かって歩き出すしかありませんね。
最初の提案文でいきなり仕事がもらえるなんて、世の中そんなに甘くはなかったか……
副業Webライターの仕事に興味を持った人が最初にすべきこと
こんにちは、Webライターのさだです。
昨今の副業ブームの影響でWebライターに興味を持つ人が増えているようです。
私もまだまだWebライターとして経験不足ではありますが、これから副業としてWebライターの仕事に取り組みたいという人のお役に立てることを書いてみたいと思います。
最初に読むべき本
副業でWebライターを始めたい人におすすめしたい本があります。
その本とは、『未経験から稼げる「書く副業」のはじめ方』藤原 将(著)です。
こちらは一般の書店で手に入る紙の本ではなく、Amazonの電子書籍であるKindle本として出版されています。
Kindle本は専用端末以外でも、パソコンやスマートフォン、タブレットに無料アプリをインストールすれば読むことができます。
『未経験から稼げる「書く副業」のはじめ方』をおすすめする理由
『未経験から稼げる「書く副業」のはじめ方』をおすすめする理由は、初心者が実践すべきことを具体的に示してくれている本だからです。
Webライターの仕事に興味はあるけど、「何から始めればいいのかわからない」という人は少なくないと思います。
この本の目次を見ていただければわかるとおり、1日目から21日目まで1日ごとに学習内容が記されています。
これさえあれば、何をすればいいかわからないという事態に陥ることはないでしょう。
読み終えたらその日の課題がありますので、すぐに実践すれば行動もできます。
初心者にとってこれほどありがたいことはありません。
第一歩が踏み出せる本
実は、私は過去に何度かWebライターの仕事に興味を持ったことがありました。
クラウドソーシングサイトにもとりあえず登録だけして何もせずという状態が数年続いていたという有様です。
そんな私が『未経験から稼げる「書く副業」のはじめ方』と出会ったおかげで、ようやく第一歩を踏み出すことができました。
「行動を起こせば道は開ける」ということはわかっていたのですが、「どう行動を起こせばいいのか」がわからず、行動には至らなかったのです。
しかし、この本が何をすべきかを示してくれました。
あなたもWebライターとしての道を歩き始めませんか
興味があるのにやり方がわからないという理由で諦めてしまうのは非常にもったいないことです。
Webライターに興味を持っていてこの記事を読んだあなたはラッキーな方です。
今すぐ具体的な行動を起こすことができるのですから。
まずは『未経験から稼げる「書く副業」のはじめ方』を読んで、Webライターとしての道を歩き始めませんか。