さだ@ライターのblog

Webライターとしての活動を記録しているブログです

クラウドソーシングサイトで提案文を送ったら良い反応がありました

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こんにちは。Webライターのさだです。

下記の記事で書いたように、『未経験から稼げる「書く副業」のはじめ方』という本を読んで、Webライターとしての第一歩を踏み出すことができました。

そして、その後どうなったのかを今回の記事ではお伝えしたいと思います。

writersada.hatenablog.com

提案に対して良い反応が!

クラウドソーシングサイトで提案文を送り始めて数日後、さっそく良い反応をいただくことができました。私はFPの資格を持っているので応募するのはお金関係の記事作成が中心です。

 

そのうちの一つに「あなたの経歴を見込んでぜひ記事作成をお願いしたい」との返答があったのです。それに対して私はもちろん「ぜひよろしくお願いいたします。」とお返ししました。

 

実はこれがクラウドソーシングサイトで始めて送った提案文でした。

さっそく資料集めなどの準備に

業務の内容は、お金に関する4000文字程度の記事を月10本。ライターとしての初仕事として私としては膨大な量に思えました。そこで正式な契約には至っていませんが、すぐに記事作成に取りかかれるようにと必要な資料集めや知識の整理などの準備に取りかかりました。

 

本を数冊購入して読みながら、クライアントとメッセージのやりとりをしながら正式な発注を待ちます。

プロジェクトがキャンセルに?

幾度かのメッセージのやりとりがあった後、先方からの返信を待っていましたが、一週間ほど連絡がありませんでした。その間も来るべき正式発注に向けて記事作成の準備を続ける毎日。

 

私はクラウドソーシングサイトを本格的に利用するのは初めてなので、契約をどのように進めていけば良いのかがよく分からないこともあり、相手に進行を任せているような形でした。

 

さらに数日が経過したところで、クラウドソーシングサイトでのプロジェクトがキャンセルされたという通知がありました。先方からは特に何の連絡もありません。

次に向かって歩き出す

何が起こったのかよく分からないというのが正直な感想です。メッセージのやりとりの中で何か失礼があったのか、もっと積極的に契約を進めた方が良かったのか。

 

初めての経験なのでよく分かりません。それでも数日は相手からの連絡があるかもしれないと思い待ちましたが、何の連絡もなし。

 

この案件を受けたら他に手を回す余裕はないと思い、新たな提案文の送付は控えていたので他に仕事が来る当てもなし。また一から提案文を送り続けるしかありません。

 

集めた資料や知識の整理も無駄になったと思えば、そうかもしれませんが、別の仕事で活かすことができると思えば、無駄とばかりも言い切れません。自分のブログで記事を書くこともできます。

 

何はともあれ次に向かって歩き出すしかありませんね。

 

最初の提案文でいきなり仕事がもらえるなんて、世の中そんなに甘くはなかったか……